縁無し畳（琉球畳）

見慣れた和室を縁無し畳で大幅イメージチェンジ！

既存の縁無し畳も、カラー使いで趣が変わります

■熊本県産目積織り畳表

熊本県産の天然い草・目積織りタイプを使用した施工例です。

使用するのは、熊本県産の天然い草を目積（めせき）織りにした畳表です。通常の畳表よりも織り目が細いのが特徴です。

写真上が、縁無し畳に使う目積織りタイプ。
写真下が、通常の縁付き畳に使う畳表です。

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■和紙タイプ畳表

和紙（機械抄和紙）を防汚加工した畳表です。最近はカラーも豊富になり、施工実績も増えてきています。
※大建工業(株)製の「ＤＡＩＫＥＮ健やかおもて・清流」を使用します。

基本色（グリーン）を使用した例です。天然い草と違和感無く仕上がります。

豊富なカラータイプでより個性的な和室を作り上げることが出来ます。（写真は乳白色タイプ）

２色使いで、より個性的な演出も可能に。（写真は胡桃×灰桜色）

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・縁無し畳は、上の写真のように半畳を交互に敷き詰める「市松敷き」という敷き方をするのが一般的です。そのため、お部屋の畳数（広さ）の倍の枚数の半畳が必要になります。

（例）
　４畳半のお部屋　→　半畳９枚
　６畳のお部屋　　→　半畳１２枚
　８畳のお部屋　　→　半畳１６枚

・厚さ３０mm～５５mmの場合の価格です。薄畳の場合は別途料金が必要となります。

・「新畳」の場合、古畳処分料が別途必要です。
　　処分料・・・５００円/１畳

「畳替えたの、いつですか？」畳替えは５～１０年に一度が最適です。

畳替えには、八代で育った良質ない草使用の国産畳表をお勧めします。